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Question Answer
1 故事「守株」で、株を見続けて国中の笑い者となったのはどこの国の農夫でしょう? ことわざ・四字熟語 ( そう )
2 跡形もなく消え失せてしまうことを、2つの気象用語を使った四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 雲散霧消(うんさんむしょう) 【「雲消霧散」も○】
3 俗に美人の形容として使われる、澄み切った美しい瞳と白い歯、という意味の四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 明眸皓歯 ( めいぼうこうし )
4 昭和39年の東京大学の卒業式で、大河内一男総長が卒業式の告辞として使ったことから有名になったジョン・スチュアート・ミルの言葉。「太ったブタよりも、やせた誰であったほうがよい」? 哲学 ことわざ・四字熟語 ソクラテス
5 どれも優れていて選び出すのが難しいことを、「いずれ菖蒲(あやめ)か何」という? ことわざ・四字熟語 かきつばた
6 「鶏口となるも牛後となるなかれ」と同じ意味をもつことわざで、「鯛の尾より何の頭(かしら)」というでしょう? ことわざ・四字熟語 ( いわし )
7 「弘法も筆の誤り」ということわざを英語でいったときに登場する、ギリシアの詩人は誰でしょう? 言葉・表現 ことわざ・四字熟語 ホメロス
8 「弘法も筆の誤り」と同じ意味で使われることわざで、居眠りするといわれている人物は? 言語 ことわざ・四字熟語 ホメロス
9 ことわざで、「三日飼えば三年恩を忘れず」「歩けば棒に当たる」といえば、共通して登場する動物は何でしょう? ことわざ・四字熟語
10 極めて危険なことをたとえて、「何の尾を踏む」という? ことわざ・四字熟語
11 慣用句で貧しいながらもなんとか生計を立てて生活していくことを「何をしのぐ」というでしょう? ことわざ・四字熟語 慣用句 糊口をしのぐ
12 「他人の世話を焼くより、まず自分自身の始末をせよ」ということを、「頭の上の『何』を追え」というでしょう? ことわざ・四字熟語 はえ
13 中国の歴史書『史記』に由来する、「つまらない人間には、偉大な人間の考えや志は分からない」という意味の故事成語を、4つの鳥の名前を用いて何という? 語源・由来 ことわざ・四字熟語 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや ( えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや )
14 騒ぎばかりが大きくて、実際の結果が小さいことを、ある動物を使ったことわざで「大山鳴動して何一匹」というでしょう? ことわざ・四字熟語 大山鳴動して鼠一匹
15 勝ち目がないことを認め,降参することを,犬の行動に由来する表現で何というでしょう? 語源・由来 言葉・表現 ことわざ・四字熟語 尻尾を巻く ( しっぽをまく )
16 自分自身の自慢をすることを、ある調味料の名前を使って漢字四字の言葉で何という? ことわざ・四字熟語 手前味噌
17 天気に関する言い伝えで、俗に「低く飛ぶと雨」といわれる鳥は何? 地学 ことわざ・四字熟語 生物 つばめ
18 武芸や工芸などの世界で、奥義をわが子一人だけに伝えて他には秘密にすることを四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 一子相伝
19 ことわざで、親切にされた人に対して害を与える振る舞いをすることを「恩を何で返す」というでしょう? ことわざ・四字熟語 恩を仇で返す
20 激しい怒りの形相になることを、「髪」という漢字を用いて何という? ことわざ・四字熟語 言語 怒髪、天を衝く (もしくは怒髪、冠を衝くでもOK) ( どはつ、てん(かんむり)をつく )
21 「自分の失敗を認めず、屁理屈を並べて言い逃れをする」という意味の四字熟語で、夏目漱石のペンネームの由来となったのは何でしょう? ことわざ・四字熟語 言葉・表現 漱石枕流
22 ことわざ「年寄りの冷や水」の「冷や水」とは東京のどこの川の水のこと? ことわざ・四字熟語 隅田川
23 ことわざで、「さんまが出ると引っ込む」といわれているのは「あんま」ですが、「無理が通れば引っ込む」といわれているのは何でしょう? パラレル ことわざ・四字熟語 道理 ( どうり )
24 「酒池肉林」という言葉のもとになった、中国・殷王朝最後の王様といえば誰?? ことわざ・四字熟語 世界史 紂王 ( ちゅうおう )
25 「鬼に金棒」と同じ意味のことわざで、「獅子に」といえば何と続くでしょう? ことわざ・四字熟語
26 『荘子』の「外物」に収められている寓話から生まれた言葉で、危機的状態が迫っていることを、わだちの水たまりのなかで泳いでいるフナに例えて何という? ことわざ・四字熟語 轍鮒の急 ( てっぷ きゅう )
27 諺で、欧米では「Rのつかない月」、日本では「花見過ぎたら」食べないようそれぞれ伝えられる海産物といえばなんでしょう? ことわざ・四字熟語 言葉・表現 料理・グルメ 牡蠣
28 空海が応天門の「応」の字を間違えて書いたことに由来する、「熟練者でも失敗はある」という意味のことわざは何でしょう? 語源・由来 ことわざ・四字熟語 弘法にも筆の誤り
29 「偽りのない真心を持って、自分や他人の幸せを喜ぶ」という意味の四字熟語で、三重県伊勢市銘菓である「赤福」の由来ともなっているのは? 料理・グルメ ことわざ・四字熟語 語源・由来 赤心慶福 ( せきしんけいふく )
30 怒りや悔しさのために歯ぎしりをしたり、手首を押さえたりして非常に悔しがる様子を指す四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 切歯扼腕 ( せっしやくわん )
31 自らの弱さをかえりみず強敵に挑むことを意味する「蟷螂の斧」の「蟷螂」とはどんな昆虫のことでしょう? ことわざ・四字熟語 カマキリ
32 四字熟語の「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」を漢字で書いた時、4つの漢字に共通して使われている部首は何でしょう? ことわざ・四字熟語 漢字 きにょう[鬼繞]
33 幼い頃身につけた技術が歳をとっても変わらないことを、慣用表現で「昔取った何」というでしょう? ことわざ・四字熟語 杵柄 ( きねづか )
34 手応えがなく効き目がないことを意味することわざで、「糠に」といえば「釘」ですが、「豆腐に」といえば何でしょう? ことわざ・四字熟語 パラレル ( かすがい )
35 まったく融通のきかない物堅(ものがた)い人のことを、漢字の「石」と「金(きん)」を使った人名になぞらえて何というでしょう? ことわざ・四字熟語 石部金吉 ( いしべきんきち )
36 わずかな前ぶれから後のことを予測するたとえ「一葉落ちて何の秋を知る」という? ことわざ・四字熟語 天下
37 三国志に由来する故事「死せる孔明生ける仲達を走らす」の中の「死せる孔明」とは諸葛亮のことですが、「生ける仲達」とは誰のことでしょう? 世界史 ことわざ・四字熟語 司馬懿 ( しばい )
38 どこにでもいるようなありふれた人のことを,中国に多い姓を二つ使った四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 張三李四 ( ちょうさんりし )
39 非常に貴重な品物を秘蔵して外に出さないことを、「門」という漢字を使った四字熟語で何というでしょう。 ことわざ・四字熟語 門外不出
40 ことわざで、大成する人は幼いときから優れているということを「何は双葉より芳し」というでしょう? ことわざ・四字熟語 栴檀は双葉より芳し
41 見かけが立派だが実質が伴わないことを表した四字熟語で,「羊」と「狗」を使うのは「羊頭狗肉」ですが,「羊」と「虎」を使うのは何でしょう? ことわざ・四字熟語 言葉・表現 羊質虎皮 ( ようしつこひ )
42 ことわざで、優れた素質や才能がある者はどこにいても目立つということを、2種類の宝石の名前を用いて何というでしょう? ことわざ・四字熟語 瑠璃も玻璃も照らせば光る ( るりもはりもてらせばひかる )
43 失敗した者が再び勢いを盛り返すことを、土煙をあげて再びやってくるという意味の四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 捲土重来 ( けんどちょうらい )
44 世に受け入れられやすいように真理を曲げることを表す四字熟語はなんでしょう? ことわざ・四字熟語 曲学阿世 ( きょくがくあせい )
45 ことわざで、世の中には冷たい人ばかりでなく、困ったときに助けてくれる親切な人もいるということを「渡る世間に何はない」というでしょう? ことわざ・四字熟語 渡る世間に鬼はない
46 鋭い目つきで物を探し出そうとする様子を、ある2種類の鳥の名前をとって何という? ことわざ・四字熟語 鵜の目鷹の目
47 俗に「男やもめに蛆がわく」、では「女やもめに何」という? ことわざ・四字熟語 花が咲く
48 他人の誤った言動でも自分の知恵や徳を磨く助けとすることができることを、「他山の何 」というでしょう? ことわざ・四字熟語 他山の石(以て玉を攻むべし)
49 足の短い人が急いで歩く姿を、ある動物にたとえて「何の火事見舞い」という? ことわざ・四字熟語 アヒル
50 「世の中を治め、民を救う」という意味がある、「経済」という言葉の元になった四字熟語は何? ことわざ・四字熟語 経済 経世済民(経国済民)