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Question Answer
1 怒りや悔しさのために歯ぎしりをしたり、手首を押さえたりして非常に悔しがる様子を指す四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 切歯扼腕 ( せっしやくわん )
2 自らの弱さをかえりみず強敵に挑むことを意味する「蟷螂の斧」の「蟷螂」とはどんな昆虫のことでしょう? ことわざ・四字熟語 カマキリ
3 「弘法も筆の誤り」ということわざを英語でいったときに登場する、ギリシアの詩人は誰でしょう? 言葉・表現 ことわざ・四字熟語 ホメロス
4 故事成語で、「管鮑(かんぽう)の交わり」の由来となったのは管仲(かんちゅう)と鮑叔牙(ほうしゅくが)ですが、「水魚の交わり」の由来となったのは誰と誰でしょう? ことわざ・四字熟語 劉備と諸葛亮
5 仙姿玉質、沈魚落雁、羞花閉月、明眸皓歯といえば、いずれもどんな人を形容する四字熟語でしょう? ことわざ・四字熟語 美人
6 自らの力量を知らずに威張ることを、中国の歴史書『史記』の中で漢の強大さを知らずに自らの勢力を誇ったある国から何というでしょう? ことわざ・四字熟語 夜郎自大
7 決心する時は「固め」、後悔する時は「噛む」、体の部位はどこでしょう? ことわざ・四字熟語 ほぞ
8 四字熟語に「三々五々」というものがありますが、さて、「3×3×5×5」と掛け算したときの「積」はいくつでしょう。 数学 ことわざ・四字熟語 225
9 衣服を着たまま全身がずぶ濡れになることを、ある動物を用いて何というでしょう? 言葉・表現 ことわざ・四字熟語 濡れ鼠
10 囲碁から出た言葉で、当事者よりも第三者のほうが物事がよく見えるという意味の四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 アナログゲーム 傍目八目 ( おかめはちもく )
11 一度で簡単に大きな利益を得ることを、ひと掴みで大金を得るということに由来する四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 一攫千金
12 朱子学者の斎藤拙堂によって提唱された、日本と西洋の特徴の双方を程よく取り入れることを指す漢字4文字の言葉は何でしょう? ことわざ・四字熟語 文化 和洋折衷
13 別れた男と女が何かの拍子でまた付き合い始めることを、「何に火がつく」という? ことわざ・四字熟語 焼けぼっくい
14 引越しのダンボールなどに書かれる、上下を逆さにしてはいけないことを意味する漢字4文字の言葉は何でしょう? 生活 ことわざ・四字熟語 天地無用 ( てんちむよう )
15 めったにない幸運に出会うことを、目の見えない亀にたとえて何というでしょう? ことわざ・四字熟語 盲亀の浮木 ( もうきのふぼく )
16 ゲーム「ポケットモンスター」シリーズでは「ヒヒダルマ(ガラルのすがた)」が同じ名前の特性を持っており、迷って方針や見込みなどの立たないことを指す四字熟語は何でしょう。 ことわざ・四字熟語 アニメ・ゲーム 五里霧中 ( ごりむちゅう )
17 他人に言われるがままに賛同することを、かしこまった返事を表す言葉を二つつなげた四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 唯々諾々 ( いいだくだく )
18 足の短い人が急いで歩く姿を、ある動物にたとえて「何の火事見舞い」という? ことわざ・四字熟語 アヒル
19 「海千山千」の故事で、海に千年、山に千年住むと龍になるとされている生き物は何でしょう? ことわざ・四字熟語
20 わずかな前触れから後の大きな動きを予知することを、「一葉落ちて何を知る」というでしょう? ことわざ・四字熟語 一葉落ちて天下の秋を知る
21 仏教用語での四威儀に当たる、日常の立ち振る舞いを表した四字熟語はなんでしょう? ことわざ・四字熟語 行住坐臥 ( ぎょうじゅうざが )
22 「偽りのない真心を持って、自分や他人の幸せを喜ぶ」という意味の四字熟語で、三重県伊勢市銘菓である「赤福」の由来ともなっているのは? 料理・グルメ ことわざ・四字熟語 語源・由来 赤心慶福 ( せきしんけいふく )
23 孔子が晩年『易経』を好んで読み、綴じた革ひもが何回も切れたという故事に由来する、書物を何回も繰り返し読むことを指す四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 韋編三絶
24 「灯台下暗し」と同じ意味の沖縄の諺で、「どこは見えるがまつげは見えない」という? ことわざ・四字熟語 言語 慶良間
25 鳩山一郎や宇野宗佑が会見で使用して流行したこともある四字熟語と言えば、心にやましいところがなく澄みきっているさまを表す何でしょう。 ことわざ・四字熟語 政治 明鏡止水 ( めいきょうしすい )
26 「物堅くきまじめ過ぎて、融通のきかない人」のことを、人名に例えた四字熟語で何という? ことわざ・四字熟語 石部金吉 ( いしべきんきち )
27 どうやってみても、絶対に実現できるはずのないことを「何で石垣を築く」という? ことわざ・四字熟語 蒟蒻で石垣を築く ( こんにゃくでいしがきをきずく )
28 わずかな前ぶれから後のことを予測するたとえ「一葉落ちて何の秋を知る」という? ことわざ・四字熟語 天下
29 俳句では夏の季語とされ、元々は漢方の用語であった言葉で、人一倍頑丈な人が珍しく病気にかかることの例えにも使われる言葉は何でしょう? ことわざ・四字熟語 霍乱
30 うまい話にだまされるときに乗るのは「口車」、では無理を承知で押すのは何車? パラレル ことわざ・四字熟語 横車
31 孫子の兵法の一節で「はじめは処女の如く」に続く言葉は「終わりは何の如し」? ことわざ・四字熟語 脱兎 ( だっと )
32 ことわざで、呑気な人は「極楽とんぼ」といいますが、物事が中途半端に終わって後が続かないことを「何とんぼ」というでしょう? ことわざ・四字熟語 パラレル 尻切れとんぼ
33 ことわざで、全力を尽くす際は砕き、互いに親しむ際は相照らすといわれる、2種類の体の部位を表した言葉は? ことわざ・四字熟語 肝胆 ( かんたん )
34 四字熟語の「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」を漢字で書いた時、4つの漢字に共通して使われている部首は何でしょう? ことわざ・四字熟語 漢字 きにょう[鬼繞]
35 ことわざで、小さなことにばかり関わっているとかえって大切なものを失ってしまうことを「木っ端を拾うて何を流す」という? ことわざ・四字熟語 木っ端を拾うて材木を流す
36 優れた才能と美貌を持ち合わせた女性のことを、「備える」という字を使った四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 才色兼備
37 王者には常に危険がつきまとう、ということを、シラクサ王ディオニシオスが家来をさとした故事から何という? ことわざ・四字熟語 世界史 ダモクレスの剣
38 何度も転んだり倒れたりしてもがき苦しむことを、漢数字を2つ使った四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 七転八倒
39 弟子が師匠を超えて優れていることを「何の誉(ほま)れ」というでしょう? ことわざ・四字熟語 出藍[しゅつらん](の誉れ)
40 前人の犯した失敗を繰り返すたとえを、「車が通った後に残る輪の跡」という意味の言葉を用いて何を踏むというでしょう? ことわざ・四字熟語 慣用句 轍を踏む ( てつをふむ )
41 ことわざで、名人でも失敗することがあるという意味なのは「河童の」川流れですが、浮き足立ってそわそわするという意味なのは「何の」川流れでしょう? ことわざ・四字熟語 瓢箪[ひょうたん]
42 ことわざで、「三日飼えば三年恩を忘れず」「歩けば棒に当たる」といえば、共通して登場する動物は何でしょう? ことわざ・四字熟語
43 ことわざで、皇帝が一旦発した言葉は取り消したり訂正することができないということを「綸言何の如し」という? ことわざ・四字熟語 汗(綸言汗の如し)
44 切り株にぶつかって死ぬウサギを待ち続ける農夫が国中の笑い者になったという中国の故事に由来する、いつまでも古い習慣にこだわって進歩がないことを意味する漢字2文字の言葉は何でしょう? 語源・由来 ことわざ・四字熟語 守株 ( しゅしゅ )
45 無駄な努力をしてしまうことを、ギリシャ神話のある登場人物の名から「何の岩」という? 語源・由来 宗教 ことわざ・四字熟語 シシュフォスの岩
46 刀を激しく打ち合う様子や、激しく議論をたたかわせる様子を、漢字4文字で何という? ことわざ・四字熟語 丁々発止
47 他人の誤った言動でも自分の知恵や徳を磨く助けとすることができることを、「他山の何 」というでしょう? ことわざ・四字熟語 他山の石(以て玉を攻むべし)
48 四字熟語で、とても悲惨な状況に陥り、混乱して泣き叫ぶことを、仏教における2つの地獄の名前を使ってなんという? ことわざ・四字熟語 阿鼻叫喚 ( あびきょうかん )
49 ことわざで、どんな仕打ちを受けても動じず平気なことを、「蛙の面に何」というでしょう? ことわざ・四字熟語 水、または小便
50 ことわざで、とらえどころがなかったり要領を得なかったりする様子のことを、「瓢箪で何を押さえる」というでしょう? ことわざ・四字熟語 ナマズ