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Question Answer
1 ことわざで、弱小な者でも一心に願えば望みは叶うということを「何の思いも天に届く」というでしょう? ことわざ・四字熟語 ( あり )
2 「茶」という言葉を使ったことわざで、適当にごまかしてその場を取り繕うことを「茶を濁す」といいますが、暇をもて余していることを何という? ことわざ・四字熟語 言語 茶を引く ( ちゃをひく )
3 牛車の牛も汗をかき、積み上げると棟木に届く高さになるということに由来する、蔵書が非常に多いことを指す四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 汗牛充棟 ( かんぎゅうじゅうとう )
4 騒ぎばかりが大きくて、実際の結果が小さいことを、ある動物を使ったことわざで「大山鳴動して何一匹」というでしょう? ことわざ・四字熟語 大山鳴動して鼠一匹
5 ことわざで、何をするにも生きていなければ始まらないということを「命あっての何」というでしょう? ことわざ・四字熟語 物種 ( ものだね )
6 つまらない人の無駄に多い言葉は全く意味が無いということわざを、「鶴の一声」に対して何というでしょう? ことわざ・四字熟語 雀の千声 ( すずめのせんこえ )
7 足の短い人が急いで歩く姿を、ある動物にたとえて「何の火事見舞い」という? ことわざ・四字熟語 アヒル
8 跡形もなく消え失せてしまうことを、2つの気象用語を使った四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 雲散霧消(うんさんむしょう) 【「雲消霧散」も○】
9 知識はあるが行動が伴わない人のことを、ある書物の名前を2度使った言い方で「何読みの何知らず」というでしょう? ことわざ・四字熟語 論語読みの論語知らず
10 「灯台下暗し」と同じ意味の沖縄の諺で、「どこは見えるがまつげは見えない」という? ことわざ・四字熟語 言語 慶良間
11 中国の兵法書『三略』に由来する、柔道の理想をいった言葉は「柔よく何を制す」? スポーツ ことわざ・四字熟語 語源・由来 ( ごう )
12 ことわざで、とらえどころがなかったり要領を得なかったりする様子のことを、「瓢箪で何を押さえる」というでしょう? ことわざ・四字熟語 ナマズ
13 慣用句で貧しいながらもなんとか生計を立てて生活していくことを「何をしのぐ」というでしょう? ことわざ・四字熟語 慣用句 糊口をしのぐ
14 どこにでもいるようなありふれた人のことを,中国に多い姓を二つ使った四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 張三李四 ( ちょうさんりし )
15 砂時計のくびれた部分は「これの腰」、手も付けられないような大騒ぎは「これの巣をつついたよう」、不運な人にさらに苦痛が訪れることは「泣きっ面にこれ」と言われる昆虫は何でしょう? ことわざ・四字熟語
16 情け深い人でも無遠慮な仕打ちが重なればしまいには怒り出すということを、「何の顔も三度」というでしょう? ことわざ・四字熟語 仏の顔も三度
17 故事成語で、「管鮑(かんぽう)の交わり」の由来となったのは管仲(かんちゅう)と鮑叔牙(ほうしゅくが)ですが、「水魚の交わり」の由来となったのは誰と誰でしょう? ことわざ・四字熟語 劉備と諸葛亮
18 うまい話にだまされるときに乗るのは「口車」、では無理を承知で押すのは何車? パラレル ことわざ・四字熟語 横車
19 他人に言われるがままに賛同することを、かしこまった返事を表す言葉を二つつなげた四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 唯々諾々 ( いいだくだく )
20 故事「守株」で、株にぶつかって死んでしまった生き物は何でしょう? ことわざ・四字熟語 ( うさぎ )
21 思いがけない幸運が舞い込んでくることを、ある食べ物の名前を用いたことわざで何というでしょう? ことわざ・四字熟語 棚から牡丹餅
22 ことわざで、一寸の虫にあるのは「五分の魂」、では盗人にもあるといわれるものは何でしょう? パラレル ことわざ・四字熟語 三分の理
23 寒い日と暖かい日が何日かずつ交互に訪れる気象現象を、数字を使った漢字4文字の言葉で何という? ことわざ・四字熟語 三寒四温
24 元々は医療技術の高さを形容する言葉として用いられていた、どうすることもできない危機的状況を一気に好転させるという意味の四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 語源・由来 起死回生 ( きしかいせい )
25 『春秋左氏伝』の“食指が動く”のエピソードで、食指が動いた公子宋に出されたのは何を使った料理だったでしょう? 語源・由来 ことわざ・四字熟語 すっぽん
26 天然痘にかかったあと、顔にできる窪みのことで、恋愛をしていると、「これもエクボ」に見えてしまうといわれるのは何でしょう? ことわざ・四字熟語 医薬学 痘痕 ( あばた )
27 宋の詩人蘇軾の『前赤壁の賦』が出典とされる、世の憂を忘れて楽しい気持ちになる状態や、酒に酔って陶然としているさまを例える四字熟語で、人間に羽が生えて仙人となり天に登る様子を示しているのは何でしょう? ことわざ・四字熟語 羽化登仙
28 空海が応天門の「応」の字を間違えて書いたことに由来する、「熟練者でも失敗はある」という意味のことわざは何でしょう? 語源・由来 ことわざ・四字熟語 弘法にも筆の誤り
29 刀を激しく打ち合う様子や、激しく議論をたたかわせる様子を、漢字4文字で何という? ことわざ・四字熟語 丁々発止
30 孟母三遷の教えで、孟子の母親が最後に引越しをしたのはどこの近く? 教育 ことわざ・四字熟語 学校
31 「わずかな元手で大きな利益を得る」という意味のことわざで、海老で釣るのは鯛ですが、麦飯で釣るのは何? ことわざ・四字熟語
32 道があまりに分かれていて、逃げた羊を見失ってしまうという故事から、方針が色々ありすぎて迷うことを四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 多岐亡羊 ( たきぼうよう )
33 ことわざで、商売は気長に続けるのが良いということを「商いは牛の何」というでしょう? ことわざ・四字熟語 商いは牛のよだれ
34 『易経』の一節に由来する、何かを狙ってじっと機会をうかがうことを、ある動物を表す漢字を用いた四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 虎視眈々 ( こしたんたん )
35 間口が狭く、奥行きの深い家のことを、ある魚を使って俗に「何の寝床」というでしょう? ことわざ・四字熟語 ウナギ
36 口先だけでうまく相手をあしらうことを、ある数字と長さの単位を使って「舌先何」というでしょう? ことわざ・四字熟語 舌先三寸
37 一つのことをして同時に複数の利益をあげるという意味がある、「鳥」という漢字を使った四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 一石二鳥 ( いっせきにちょう )
38 王者には常に危険がつきまとう、ということを、シラクサ王ディオニシオスが家来をさとした故事から何という? ことわざ・四字熟語 世界史 ダモクレスの剣
39 美しい人を指す明眸皓歯と眉目秀麗、普通女性に対しては使わないのはどっち? 択一 ことわざ・四字熟語 眉目秀麗
40 他人の誤った言動でも自分の知恵や徳を磨く助けとすることができることを、「他山の何 」というでしょう? ことわざ・四字熟語 他山の石(以て玉を攻むべし)
41 幼い頃身につけた技術が歳をとっても変わらないことを、慣用表現で「昔取った何」というでしょう? ことわざ・四字熟語 杵柄 ( きねづか )
42 「自分の失敗を認めず、屁理屈を並べて言い逃れをする」という意味の四字熟語で、夏目漱石のペンネームの由来となったのは何でしょう? ことわざ・四字熟語 言葉・表現 漱石枕流
43 「背水の陣」「国士無双」などの言葉の由来となった漢の武将は誰でしょう? ことわざ・四字熟語 韓信
44 思いもよらなかったものに自分の大事なものを奪われることをたとえて、「とんびに何をさらわれる」というでしょう? ことわざ・四字熟語 油揚げ
45 「紺屋」という言葉を使ったことわざで、他人のためにばかり働いて自分のことに手が回らないことを「紺屋の白袴」といいますが、約束が当てにならないことを「紺屋の何」という? ことわざ・四字熟語 紺屋のあさって
46 他人の意見を参考にするつもりなんてさらさら無く、頑固に自分の考えを曲げないことを、ある顔の一部分を使った表現で、「聞く何を持たない」というでしょう? ことわざ・四字熟語 聞く耳を持たない
47 「いっせきにちょう」、「さんかんしおん」、「ごりむちゅう」でてきた数字を全部足すといくつでしょう? ことわざ・四字熟語 十五
48 シラクサの王が、王位をうらやむ家来を頭上に剣を吊るした椅子に座らせた故事にちなむ、常に戦々恐々とした状態を意味する言葉は何でしょう? 世界史 ことわざ・四字熟語 ダモクレスの剣[Sword of Damocles]
49 少しの欠点を直そうとしたつもりが、かえって全体を駄目にしてしまうことを、「何を矯めて牛を殺す」という? ことわざ・四字熟語
50 学術や工芸などの世界で、奥義をわが子一人だけに伝えて他には秘密にすることを四字熟語で何という? ことわざ・四字熟語 一子相伝