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Question Answer
1 刑罰や規則が極めて厳しいことを意味する四字熟語で、検察官のバッジの別名にもなっているのは何でしょう? ことわざ・四字熟語 社会 秋霜烈日[しゅうそうれつじつ]
2 すばしこくて抜け目のない様子を、ある動物にたとえて「何の目を抜く」という? ことわざ・四字熟語 生き馬
3 切り株にぶつかって死ぬウサギを待ち続ける農夫が国中の笑い者になったという中国の故事に由来する、いつまでも古い習慣にこだわって進歩がないことを意味する漢字2文字の言葉は何でしょう? 語源・由来 ことわざ・四字熟語 守株 ( しゅしゅ )
4 情け深い人でも無遠慮な仕打ちが重なればしまいには怒り出すということを、「何の顔も三度」というでしょう? ことわざ・四字熟語 仏の顔も三度
5 『易経』の一節に由来する、何かを狙ってじっと機会をうかがうことを、ある動物を表す漢字を用いた四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 虎視眈々 ( こしたんたん )
6 どこにでもいるようなありふれた人のことを,中国に多い姓を二つ使った四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 張三李四 ( ちょうさんりし )
7 王者には常に危険がつきまとう、ということを、シラクサ王ディオニシオスが家来をさとした故事から何という? ことわざ・四字熟語 世界史 ダモクレスの剣
8 ことわざで、百里を行く者が半ばとするのは何里の地点? ことわざ・四字熟語 九十里
9 激しい怒りの形相になることを、「髪」という漢字を用いて何という? ことわざ・四字熟語 言語 怒髪、天を衝く (もしくは怒髪、冠を衝くでもOK) ( どはつ、てん(かんむり)をつく )
10 元々は医療技術の高さを形容する言葉として用いられていた、どうすることもできない危機的状況を一気に好転させるという意味の四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 語源・由来 起死回生 ( きしかいせい )
11 ことわざで、大成する人は幼いときから優れているということを「何は双葉より芳し」というでしょう? ことわざ・四字熟語 栴檀は双葉より芳し
12 「れんげおうじょう」、「せいせいるてん」、「いちれんたくしょう」をそれぞれ漢字で記した時に共通して表れる漢字はなんでしょう? ことわざ・四字熟語 漢字
13 ことわざ「左ヒラメに右カレイ」、この左・右とは何の位置を表している? ことわざ・四字熟語 生物
14 鳩山一郎や宇野宗佑が会見で使用して流行したこともある四字熟語と言えば、心にやましいところがなく澄みきっているさまを表す何でしょう。 ことわざ・四字熟語 政治 明鏡止水 ( めいきょうしすい )
15 寒い日と暖かい日が何日かずつ交互に訪れる気象現象を、数字を使った漢字4文字の言葉で何という? ことわざ・四字熟語 三寒四温
16 山号を「定額山」という長野県のお寺で、ことわざでは「牛に引かれてお参りをする」と言われるのはどこでしょう? 宗教 ことわざ・四字熟語 善光寺 ( ぜんこうじ )
17 『春秋左氏伝』の“食指が動く”のエピソードで、食指が動いた公子宋に出されたのは何を使った料理だったでしょう? 語源・由来 ことわざ・四字熟語 すっぽん
18 病気が日に日によくなっていくことを、「何をはぐよう」というでしょう? ことわざ・四字熟語 薄紙
19 わずかな前ぶれから後のことを予測するたとえ「一葉落ちて何の秋を知る」という? ことわざ・四字熟語 天下
20 ことわざで、自分の得意分野で実力を発揮することや、物事がとんとん拍子に進むことを、ある動物を用いて「何の登り坂」というでしょう? ことわざ・四字熟語 兎の登り坂 ( うさぎののぼりざか )
21 美しい人を指す明眸皓歯と眉目秀麗、普通女性に対しては使わないのはどっち? 択一 ことわざ・四字熟語 眉目秀麗
22 四字熟語の「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」を漢字で書いた時、4つの漢字に共通して使われている部首は何でしょう? ことわざ・四字熟語 漢字 きにょう[鬼繞]
23 病気が重くなって手の施しようがない状況に陥ることを、「病(やまい)どこに入(い)る」というでしょう? ことわざ・四字熟語 (病)膏肓[こうこう](に入る)
24 囲碁から出た言葉で、当事者よりも第三者のほうが物事がよく見えるという意味の四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 アナログゲーム 傍目八目 ( おかめはちもく )
25 弟子が師匠を超えて優れていることを「何の誉(ほま)れ」というでしょう? ことわざ・四字熟語 出藍[しゅつらん](の誉れ)
26 引越しのダンボールなどに書かれる、上下を逆さにしてはいけないことを意味する漢字4文字の言葉は何でしょう? 生活 ことわざ・四字熟語 天地無用 ( てんちむよう )
27 俗に美人の形容として使われる、澄み切った美しい瞳と白い歯、という意味の四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 明眸皓歯 ( めいぼうこうし )
28 「灯台下暗し」と同じ意味の沖縄の諺で、「どこは見えるがまつげは見えない」という? ことわざ・四字熟語 言語 慶良間
29 四字熟語に「三々五々」というものがありますが、さて、「3×3×5×5」と掛け算したときの「積」はいくつでしょう。 数学 ことわざ・四字熟語 225
30 「海千山千」の故事で、海に千年、山に千年住むと龍になるとされている生き物は何でしょう? ことわざ・四字熟語
31 自らの力量を知らずに威張ることを、中国の歴史書『史記』の中で漢の強大さを知らずに自らの勢力を誇ったある国から何というでしょう? ことわざ・四字熟語 夜郎自大
32 力のない者が自分の力量もかえりみずに強敵に立ち向かうことを,ある魚を用いて「何の地団駄」というでしょう? 言葉・表現 ことわざ・四字熟語 泥鰌 ( どじょう )
33 かつて日本に荘園制度があった頃、「泣く子と何には勝てない」といわれた? 日本史 ことわざ・四字熟語 地頭
34 滅多に使わない奥の手を使うことを、家に代々伝わる刀を使うという意味から何という? ことわざ・四字熟語 伝家の宝刀
35 ことわざ「年寄りの冷や水」の「冷や水」とは東京のどこの川の水のこと? ことわざ・四字熟語 隅田川
36 自分自身の自慢をすることを、ある調味料の名前を使って漢字四字の言葉で何という? ことわざ・四字熟語 手前味噌
37 子だくさんのたとえ、「十をかしらに何人」? ことわざ・四字熟語 11人
38 尊敬する人に会って話を聞くことを、咳払いを聞くだけで嬉しいということから「咳払い」を意味する二つの漢字を使って「何に接する」いうでしょう? ことわざ・四字熟語 謦咳 ( けいがい )
39 朱子学者の斎藤拙堂によって提唱された、日本と西洋の特徴の双方を程よく取り入れることを指す漢字4文字の言葉は何でしょう? ことわざ・四字熟語 文化 和洋折衷
40 ことわざで、皇帝が一旦発した言葉は取り消したり訂正することができないということを「綸言何の如し」という? ことわざ・四字熟語 汗(綸言汗の如し)
41 「猫に小判」と同じ意味のことわざ、「犬に・・」何でしょう? ことわざ・四字熟語 論語
42 『荘子』の「外物」に収められている寓話から生まれた言葉で、危機的状態が迫っていることを、わだちの水たまりのなかで泳いでいるフナに例えて何という? ことわざ・四字熟語 轍鮒の急 ( てっぷ きゅう )
43 「何かを完成させる際の最後の大切な仕上げ」という意味を持つ四字熟語を、ある空想上の生き物を表す漢字を用いて何というでしょう? 言語 ことわざ・四字熟語 画竜点睛 ( がりょうてんせい )
44 海野つなみの漫画のタイトルになっている「逃げるは恥だが役に立つ」とは、元々どこの国のことわざでしょう? ことわざ・四字熟語 漫画 ハンガリー
45 仏教用語での四威儀に当たる、日常の立ち振る舞いを表した四字熟語はなんでしょう? ことわざ・四字熟語 行住坐臥 ( ぎょうじゅうざが )
46 互いに似ているものをたとえている四字熟語「已己巳己」。さて、何と読むでしょう? ことわざ・四字熟語 いこみき
47 牛車の牛も汗をかき、積み上げると棟木に届く高さになるということに由来する、蔵書が非常に多いことを指す四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 汗牛充棟 ( かんぎゅうじゅうとう )
48 古代中国の書物「荘子」の「徳充符篇」から出た言葉で、邪念なく静かにすんだ心境を表す四字熟語といえば何でしょう? ことわざ・四字熟語 明鏡止水
49 俳句では夏の季語とされ、元々は漢方の用語であった言葉で、人一倍頑丈な人が珍しく病気にかかることの例えにも使われる言葉は何でしょう? ことわざ・四字熟語 霍乱
50 相手に媚びて機嫌をとる人のことを、ある楽器の名前を使って何というでしょう? ことわざ・四字熟語 太鼓持ち(太鼓たたき)