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Question Answer
1 手応えがなく効き目がないことを意味することわざで、「糠に」といえば「釘」ですが、「豆腐に」といえば何でしょう? ことわざ・四字熟語 パラレル ( かすがい )
2 仏教用語での四威儀に当たる、日常の立ち振る舞いを表した四字熟語はなんでしょう? ことわざ・四字熟語 行住坐臥 ( ぎょうじゅうざが )
3 四字熟語の「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」を漢字で書いた時、4つの漢字に共通して使われている部首は何でしょう? ことわざ・四字熟語 漢字 きにょう[鬼繞]
4 諺で、欧米では「Rのつかない月」、日本では「花見過ぎたら」食べないようそれぞれ伝えられる海産物といえばなんでしょう? ことわざ・四字熟語 言葉・表現 料理・グルメ 牡蠣
5 「一難去ってまた一難」と同じ意味のことわざ、「前門の虎、後門の何」? ことわざ・四字熟語
6 他人の誤った言動でも自分の知恵や徳を磨く助けとすることができることを、「他山の何 」というでしょう? ことわざ・四字熟語 他山の石(以て玉を攻むべし)
7 俳句では夏の季語とされ、元々は漢方の用語であった言葉で、人一倍頑丈な人が珍しく病気にかかることの例えにも使われる言葉は何でしょう? ことわざ・四字熟語 霍乱
8 中国の歴史書『戦国策』に由来する、つまらないものが他人の権勢をかさに着て威張ることを意味することわざは何でしょう? ことわざ・四字熟語 虎の威を借る狐 ( とらのいをかるきつね )
9 道があまりに分かれていて、逃げた羊を見失ってしまうという故事から、方針が色々ありすぎて迷うことを四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 多岐亡羊 ( たきぼうよう )
10 意外なことから思わぬ結果が出ることのたとえ。「瓢箪」から出るのは「駒」ですが、「灰吹き」から出るのは何でしょう? ことわざ・四字熟語
11 武芸や工芸などの世界で、奥義をわが子一人だけに伝えて他には秘密にすることを四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 一子相伝
12 ファイナルファンタジーⅦではクラウドが、ポケットモンスターではレックウザが使う技の名前にもなっている四字熟語で「これを欠く」といったとき、物事をりっぱに完成させるための最後の仕上げを忘れることという意味になる言葉は何でしょう。 言葉・表現 ことわざ・四字熟語 アニメ・ゲーム 画竜点睛 ( がりょうてんせい )
13 俗に「金のわらじを履いてでも探せ」といわれるのは、何歳年上の女房? ことわざ・四字熟語 生活 1歳
14 ことわざの「仏の顔も三度」とは、仏様でも顔を3回「どうされる」と怒り出す、という意味でしょう? ことわざ・四字熟語 撫でられる【「撫でる」も○】
15 国内で生じる心配事と、国外からもたらされるわずらわしい事態を意味する四字熟語を、「内」と「外」という漢字を用いてなんというでしょう? ことわざ・四字熟語 内憂外患 ( ないゆうがいかん )
16 自然の微妙な調べのことを、陶淵明が弦のない琴を愛用したという故事成語にちなんでなんというでしょう? ことわざ・四字熟語 無弦の琴
17 自らの力量を知らずに威張ることを、中国の歴史書『史記』の中で漢の強大さを知らずに自らの勢力を誇ったある国から何というでしょう? ことわざ・四字熟語 夜郎自大
18 海野つなみの漫画のタイトルになっている「逃げるは恥だが役に立つ」とは、元々どこの国のことわざでしょう? ことわざ・四字熟語 漫画 ハンガリー
19 日本の検察官バッジに対する別称としても使われる、秋の冷たい霜や夏の激しい日差しのような気候の厳しさを表す言葉で、転じて刑罰・権威などが極めてきびしく、また厳かであることの例えとしても使われる四字熟語は? ことわざ・四字熟語 法律 秋霜烈日 ( しゅうそうれつじつ )
20 宋の詩人蘇軾の『前赤壁の賦』が出典とされる、世の憂を忘れて楽しい気持ちになる状態や、酒に酔って陶然としているさまを例える四字熟語で、人間に羽が生えて仙人となり天に登る様子を示しているのは何でしょう? ことわざ・四字熟語 羽化登仙
21 「農民が一定期間都市に移り住んで生活すれば、農奴から解放され自由民となる」という意味がある、ドイツ中世で生まれた格言は? 言語 世界史 ことわざ・四字熟語 都市の空気は自由にする
22 孟母三遷の教えで、孟子の母親が最後に引越しをしたのはどこの近く? 教育 ことわざ・四字熟語 学校
23 本来は「石に枕し、流れに漱(くちすす)ぐ」というところを、孫楚という人物が「石に漱ぎ、流れに枕す」と言い間違ったことに由来する、失敗を認めず言い逃れをすることを指す四字熟語を何というでしょう? 語源・由来 ことわざ・四字熟語 言葉・表現 漱石枕流 ( そうせきちんりゅう )
24 卑怯な手段を用いず、立派な態度で物事に臨むさまを、同じ漢字を2度ずつ使った四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 正々堂々 ( せいせいどうどう )
25 他人の意見を参考にするつもりなんてさらさら無く、頑固に自分の考えを曲げないことを、ある顔の一部分を使った表現で、「聞く何を持たない」というでしょう? ことわざ・四字熟語 聞く耳を持たない
26 失ったものに対して得たものが少なく、割に合わない勝利のことを、かつて戦術の天才と謳われた古代ギリシャの王の名にちなんで「何の勝利」という? ことわざ・四字熟語 ピュロスの勝利
27 俗に美人の形容として使われる、澄み切った美しい瞳と白い歯、という意味の四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 明眸皓歯 ( めいぼうこうし )
28 一度で簡単に大きな利益を得ることを、ひと掴みで大金を得るということに由来する四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 一攫千金
29 四字熟語で、とても悲惨な状況に陥り、混乱して泣き叫ぶことを、仏教における2つの地獄の名前を使ってなんという? ことわざ・四字熟語 阿鼻叫喚 ( あびきょうかん )
30 うまい話にだまされるときに乗るのは「口車」、では無理を承知で押すのは何車? パラレル ことわざ・四字熟語 横車
31 ことわざ「年寄りの冷や水」の「冷や水」とは東京のどこの川の水のこと? ことわざ・四字熟語 隅田川
32 『春秋左氏伝』の“食指が動く”のエピソードで、食指が動いた公子宋に出されたのは何を使った料理だったでしょう? 語源・由来 ことわざ・四字熟語 すっぽん
33 前人の犯した失敗を繰り返すたとえを、「車が通った後に残る輪の跡」という意味の言葉を用いて何を踏むというでしょう? ことわざ・四字熟語 慣用句 轍を踏む ( てつをふむ )
34 跡形もなく消え失せてしまうことを、2つの気象用語を使った四字熟語で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 雲散霧消(うんさんむしょう) 【「雲消霧散」も○】
35 世の中で言いふらされている確証のない噂話のことを漢字4字で何というでしょう? ことわざ・四字熟語 流言飛語
36 慣用句で貧しいながらもなんとか生計を立てて生活していくことを「何をしのぐ」というでしょう? ことわざ・四字熟語 慣用句 糊口をしのぐ
37 刀を激しく打ち合う様子や、激しく議論をたたかわせる様子を、漢字4文字で何という? ことわざ・四字熟語 丁々発止
38 権力者や実力者の能力を疑うことを、食べ物を煮炊きする道具の名を用いて「何の軽重を問う」というでしょう? ことわざ・四字熟語 ( かなえ )
39 「偽りのない真心を持って、自分や他人の幸せを喜ぶ」という意味の四字熟語で、三重県伊勢市銘菓である「赤福」の由来ともなっているのは? 料理・グルメ ことわざ・四字熟語 語源・由来 赤心慶福 ( せきしんけいふく )
40 「他人の世話を焼くより、まず自分自身の始末をせよ」ということを、「頭の上の『何』を追え」というでしょう? ことわざ・四字熟語 はえ
41 互いに似ているものをたとえている四字熟語「已己巳己」。さて、何と読むでしょう? ことわざ・四字熟語 いこみき
42 ことわざで「仏の顔も三度、何をすれば腹が立つ」という? ことわざ・四字熟語 なでる
43 騒ぎばかりが大きくて、実際の結果が小さいことを、ある動物を使ったことわざで「大山鳴動して何一匹」というでしょう? ことわざ・四字熟語 大山鳴動して鼠一匹
44 後世に「されど空の青さを知る」と付け足された、「自分の狭い知識や考えにとらわれて、広い世界があることに気づかない」という意味のことわざは何でしょう? ことわざ・四字熟語 井の中の蛙大海を知らず
45 自らの弱さをかえりみず強敵に挑むことを意味する「蟷螂の斧」の「蟷螂」とはどんな昆虫のことでしょう? ことわざ・四字熟語 カマキリ
46 一つのことをして同時に複数の利益をあげるという意味がある、「鳥」という漢字を使った四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 一石二鳥 ( いっせきにちょう )
47 孔子が晩年『易経』を好んで読み、綴じた革ひもが何回も切れたという故事に由来する、書物を何回も繰り返し読むことを指す四字熟語は何でしょう? ことわざ・四字熟語 韋編三絶
48 刑罰や規則が極めて厳しいことを意味する四字熟語で、検察官のバッジの別名にもなっているのは何でしょう? ことわざ・四字熟語 社会 秋霜烈日[しゅうそうれつじつ]
49 望みは大きくても、実際はほんのわずかしか叶わないということを、「棒ほど願って何ほど叶う」というでしょう? ことわざ・四字熟語 棒ほど願って針ほど叶う
50 ことわざで、見当違いなことをすることを、ある貝の名を用いて「畑に何」というでしょう? ことわざ・四字熟語 畑に蛤 ( はたけにはまぐり )